毎年ご依頼いただいている大牟田市のお客様から、今年も年賀状作成のご依頼をいただきました。

 9時に訪問して、住所録の確認。住所録ソフトは「筆まめ」。多機能なので「筆まめ」がいちばんオススメです。

 喪中のハガキを確認し、2026年に喪中のマークを付けます。亡くなられた方などは今後は印刷しないように「印刷しない」にマークを付けます。年賀状を出す人を抽出すると173枚、2026年の年賀状を出したマークが付く設定をし、宛名印刷しました。

 印刷している間に、ラベルマイティで文面の作成。お客様のご要望をお聞きし、デザイン素材を入れ、あいさつ文を書き、お客様の写真を入れて完成。

 宛名印刷はすぐに終わり、続けて文面の印刷、173枚が55分ほどで終わり、全部で約2時間で終了しました。

 最近は、インクジェットプリンターは年賀状印刷でしか使ってないという方が多いです。そして年賀状終いをする方も多いので、インクジェットプリンターの需要は減っていくでしょうね。


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