今日のランチは、時々食べたくなる 牧のうどん。
福岡はラーメンもですが、うどん県でもあります。その福岡で三大うどんチェーンといえば、ウエスト、資さんうどん、そして牧のうどんです。
福岡のうどんは麺が柔らかいのが特徴ですが、牧のうどんは固めん、中めん、柔めんから選べます。私はいつも中めん、ときどき柔めん。福岡でトッピングの定番はごぼう天か丸天ですが、牧のうどんではかき揚げにします。サイトメニューの定番、かしわご飯も欠かさずに注文。
牧のうどんではスープの入ったヤカンが付いてきます。昔はスープの追加をお願いしていましたが、最近はどの店舗も最初からヤカンも一緒に提供されます。なぜスープが必要になるか、それは麺がどんどんスープを吸っていくからです。牧のうどんは麺を茹でた後に水で締めないそうで、麺に小さな穴が空いているそうです。そのため麺がスープを吸っていき、スープがどんどん無くなっていきます。スープを吸うトッピングだと更に減っていきます。麺は膨張するので、食べても食べても減らない麺とも言われます。
満腹、満足でした。
他に好きなうどん店は、ウエスト、資さんもですが、柳川の立花うどん、天神の弥太郎うどん、博多のみやけうどん、因幡うどんなど。