RMH忘年会の日のできごと

　昨日はカートチームRMHの忘年会でした。

忘年会に行く前にソニーストア

　ソニーユーザーはソニーストアで誕生月プレゼントがもらえるので、まずは天神のソニーストアに行って無事にマグカップをもらいました。

行き方を失敗

　忘年会の場所は酔灯屋祇園店。何も考えず地下鉄天神駅まで歩いて地下鉄で中洲川端に行き、川端通商店街を歩いて酔灯屋まで行ったけど、途中で気付いた。今は地下鉄七隈線があるので、ソニーストアからは天神南が近かったし、櫛田神社前で降りれば酔灯屋も目の前だった。無駄に歩いてしまった。

　忘年会はなぜか闇バイトや手術の話からはじまり、メインはやっぱりカートの話で、久しぶりに会うメンバーといろんな話ができて楽しかったです。来年も一緒にレースに出たり飲んだりできたら良いな。

　今回は二次会を遠慮して、帰りは歩いて大丸前のバス停へ。次のバスまで50分位あったので屋台にでも入ろうかと思ったけど、大丸前の屋台はどこも大盛況。電車で大橋駅まで行くとちょうど良いバスがありました。

スマホを拾った

　那珂川に帰りつき、バスを降りて横断歩道を渡ると、地面にスマホが落ちているのを見つけてしまいました。ロックがかかっているので、誰かに電話することもできません。ガラケーの頃は、電話帳の誰かにかけたら本人に伝わるということもありましたけどね。この感じからすると女子高生かな。

　このまま置いておけば位置情報を調べて発見される可能性も考えましたが、はやり交番に届けるのが正解だろうと思って、内田の交差点から那珂川警部交番まで歩いて届けることにしました。落とされた方は困ってるだろうし、すぐに警察に問い合わせるかもしれないし。

　決して、そ～っと元に戻しておこうなどと思ってはいませんよｗ

　交番まで歩いて行く途中、パトカーが走っているのを見つけて手を振りました。止まってくれたので「那珂川交番の方ですか？スマホを拾ったんですが」と聞いたら、交番まで行ってくださいと言われました。やっぱりそうだよね、書類とか書かないといけないよね。頑張って歩きました。決して冷たく言われたわけではありませんよ。

　20分かけて交番まで歩き、拾得物の一切の権利を放棄し、遺失者に対して氏名や住所を告知することに同意しないとして書類を作成していただきました。持ち主が見つかったか知りたい気はしますけどね。

　そして20分強かけて帰りました。スマホが早く持ち主の元に戻りますように。