朝から古賀市の客先でパソコンのメンテナンスでした。デスクトップパソコン3台、ノートパソコン1台で、アップデートなどで時間がかかり、12時30分に終わりました。
3号線で帰り、ランチはブログネタになると思って、箱崎で「博多ラーメン膳」にしました。
膳は、290円ラーメンで有名な「はかたや」と同じ昭和食品工業株式会社の経営で、「はかたや」の「やすい」に対して「うまい」をコンセプトにしたブランド。それでも320円と、ラーメン1杯1,000円近くなったご時世に安すぎます。そして「はかたや」も十分うまいけどね。
13時頃、古賀からの帰りだと反対車線、お店を見ると店内に待ち行列ができてる。多かったら同じ敷地にある、うどん店「小麦冶」に行こうと思って、とりあえず次の交差点でUターンし、広い駐車場に入りました。ちなみに「小麦冶」も昭和食品工業株式会社の経営です。
車を駐め、車内でメールやLINEに返信していると、ゾロゾロとお客さんが出てきました。
店内に入ると広くて席がたくさんあるけど、カウンターが数席だけ空いてる。自販機で食券を買って入りました。昔も来たことある気がするけど、もう覚えてないので初めてのようなもの。最初にある「おいしいラーメン」と、「替玉」と「辛子高菜めし」を買いました。合計620円、他店のラーメン1杯よりやっすい。
席について、店員さんに食券を渡します。麺の固さを聞かれたので、今回は「カタ麺」にしました。店員さんは「はたかや」と同じ、ほとんど外国人、接客は丁寧です。テーブルには、ラーメンのタレ、コショウ、レンゲ、紅ショウガ、ゴマが置いてあります。
最初に辛子高菜めしが来ました。ご飯の炊き加減が良い。辛子高菜は辛いのが苦手な私がギリ食べられるくらい。
ラーメンは、スープが甘め。麺は博多ラーメンと久留米ラーメンの中間くらいの太さで、少しもっちり。麺をすするとスープの味が少し付いてくる感じ。チャーシューは臭みがまったくない。これで320円は安すぎ。お客さんの多い理由がわかります。ちなみに「はかたや」と比べてどうか？と考えても、一緒に食べ比べてみないと記憶じゃわからない。細麺の「はかたや」の方が好きかも。
替玉はお椀に入ってくるスタイル。お椀がかわいすぎる。替玉して、タレを入れ、コショウをかけ、ゴマと紅ショウガも入れて味変して食べました。
私が食べてる間にまた待ってる人が多くなった。自販機の横に順番待ちの椅子が置いてあります。店内には学生風の方、サラリーマン風の方、作業服の方、そしてご年配の方も多い。幅広い世代に人気なんですね。
次は「ニンニクコク味ラーメン」を食べてみたいけど、膳は6店舗、でも私がよく行く範囲に膳は無いんだよね。仕事で近くを通るとすれば鳥栖店かな。
