YouTuberの間で神マイクと呼ばれているSONYのカメラ用ショットガンマイクECM-B1Mがずっと欲しかったけど、半導体不足から入手困難になり再販を待っていました。それがなんとECM-B10という弟分的なマイクが新発売となりました。外観を見るとマイクカプセルが8個から4個の半分になって、少しコンパクトになっています。価格も1万円くらい安くなって入手しやすくなっています。発売前からYouTubeにレビューがたくさん上がって、マイクカプセルが半分になったのは性能的に問題ないようです。ECM-B1Mはいつ再発売になるかわからないので入手を諦め、ECM-B10を発売前に注文し、発売日に入手できました。
実際にYouTube撮影で使ってみましたが、ZV-E10とはデジタルオーディオインターフェスで接続でき、ケーブルレスで高音質な接続が出来ます。NC(ノイズカット)で収録してみましたが、まわりの環境ノイズが消えて、声に違和感もありません。これは凄い。念のためにワイヤレスマイクでも同時に録っていましたが、ECM-B10だけで十分でした。
そして先日、SONYからAPS-C用のレンズが3種類発売になりました。広角ズームレンズのE PZ 10-20mm F4 G(SELP1020G)と、単焦点のE 15mm F1.4 G(SEL15F14G)とE 11 mm F1.8(SEL11F18)。ズームレンズも欲しいんだけど、15mm(35mm換算で22.5mm)というのがスマホの画角に近くて使いやすそうなのと、F1.4という明るさ、Gレンズであることで決定しました。まだそんなに使い込んでいませんが、コンパクトで軽くて使いやすそうです。