ICTサポートを行っている私のマシン環境です。問い合わせに答えるときに画面を確認したりすることも多いので Windows と Mac と Chromebook を用意し、様々なサポートができるように揃えています。高スペックの自作デスクトップパソコンも使っていますが、最近はオンライン配信の依頼も増えて、環境がそのまま持ち出せるノートパソコンをメインにしています。

メインマシン VAIO SX14

 Windows でしか動かないソフトが多かったり、互換性が必要で、ビジネスには Windows が必須です。Mac で Windows を動かす方法もありますが、完全互換やサポートを考えた場合は専用機があった方が便利です。本当は Microsoft Surface Laptop 4 が欲しかったのですが、端子が充実しててアダプター等が不要で持ち運びに便利な VAIO にしました。他にサブマシンの dynabook があります。

動画編集用 M1 MacBook Air

 Mac mini から買い替えて、主に動画編集用にします。M1 はサクサク動画編集ができます。

 動画編集はいろんなソフトを使ってきましたが、今は DaVinci Resolve を使っています。Speed Editor も購入して、カットページの操作性が向上しました。DaVinci Resolve Studio のライセンスも付いてるので、無料版からアップグレードしました。DaVinci Resolve Studio の方が GPU を効率よく使うのでサクサクです。

 iPhone の母艦としても活躍しています。

サードマシン ASUS Chromebook CX1

 小さくて電池が良く持つので寝床でウェブの閲覧とか動画視聴とか文書作成に使っています。

自宅に持ち帰ったら

 自宅で VAIO と Mac を使うときはディスプレイとスピーカーを接続して、それぞれ2画面で良い音で作業しています。スピーカーは5セットあり、5.1chが2セットあります。動画編集のときはモニターヘッドホンを使います。

 長文を打つときは本体キーボードの負荷を減らすためキーボードを接続します。このマイクロソフトのキーボードとテンキーは Bluetooth で3台まで接続できて、薄くてキータッチもなかなか良いです。テンキーは持ち出して使うこともあります。特に会計ソフトやエクセルを使う場合にテンキーは便利です。

 デスクの上ではいつも VAIO と Macbook を起動していて、4画面で効率よく作業できます。Chromebook は通常は別の部屋に置いてます。

モバイルデバイス

 モバイルデバイスもサポートのために Android と iOS を使っています。スマホは iOS の iPhone と Android の XPERIA 、タブレットは iPad mini です。

 メインは iPhone で、XPERIA は Edy と留守番電話機能が便利です。作業中は電話に出られないことも多く、お客様は留守電を残してくださるので、iPhone にかかってきた着信を一定時間受けなかった場合 XPERIA に転送して留守電が応答します。